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アウトドアイベントの「ライブ配信の壁」を突破 OND、低予算で高品質なライブ配信を実現する「IBUKI Broadcast」を提供開始

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第1弾として「LAKE BIWA 100」のYouTubeライブ配信を成功

株式会社OND(本社:京都市、代表取締役:近藤淳也)は、トレイルランニングなどのアウトドアイベントにおいて、低価格で高品質なライブ配信を実現するシステム「IBUKI Broadcast」の提供を開始しました。 第1弾の導入事例として、100マイルトレイルランニングレース「LAKE BIWA 100」のYouTubeライブ配信を成功させました。

■ 背景:アウトドアでのライブ配信は「電波」と「コスト」が壁に

山岳地帯など電波環境の厳しい場所では、リアルタイム映像の配信が難しく、 「選手が走る姿を見たい」「自然の景観をライブで伝えたい」というニーズがありながらも、 高価な中継システムを導入しなければ実現できないのが実情でした。

■ 解決策:「圏外でも撮影」→「クラウド経由でスタジオPCへ」→「ローカル監視&編集」

ONDが開発した「IBUKI Broadcast」は、オフライン前提の“撮影 → アップロード → ローカル編集配信”という実務的なワークフローで、電波とコストの課題を解決します。

・撮影:スマートフォン等で山中でも撮影可能(圏外可)。 ・アップロード:通信圏内に戻った時点でクラウドへアップロード。 ・スタジオ受信:クラウドに到着した映像は、配信スタジオのPCに自動ダウンロード。 ・監視&キュー編集:スタジオPC上の監視フォルダが新着クリップを検出。オペレーターはブラウザUIからプレビュー・並べ替え・キュー作成を行い、配信へ送出します。

※ クリップはクラウド上で即キュー投入はされず、いったんスタジオPCへ取り込み、ローカルでの確認・編集を経てから配信に載せる設計です。電波の途切れ/帯域変動に強く、運用の安定性と編集自由度を両立します。

クリップ操作画面

クリップ操作画面(地図モード)

■ 特徴:地図とリザルトを連動、IBUKI Trackとの統合

映像配信時には、映像が撮影されたコース上の位置を地図上に表示。 さらに、年間100大会以上で導入されているGPSトラッキングシステム「IBUKI Track」と連携し、 リアルタイムの中間通過情報やゴール順位、選手プロフィールなどを同時に表示可能です。

これにより、映像・データ・地図を組み合わせた「新しい観戦体験」を提供します。

IBUKI情報操作画面とOBS表示例

■ 導入事例:LAKE BIWA 100で初のライブ配信を実現

2025年に第5回を迎えた人気トレイルランニングレース「LAKE BIWA 100」にて、 「IBUKI Broadcast」を活用した初の公式ライブ配信を実施しました。

スタジオからのトークやゲストインタビュー、現地中継に加え、 コース上で選手が走る姿やエイドステーションでの様子などを織り交ぜ、 総配信時間は約40時間におよびました。

配信映像は、2025年10月29日現在、39,000回以上の再生を記録しています。

LAKE BIWA 100 2025 LIVE(YouTube配信アーカイブ)

■ 今後の展開:日本の山岳レースを世界基準の映像体験へ

海外の人気トレイルランレースでは、ライブ配信が大会の魅力を高める重要な要素となっています。 ONDは、「IBUKI Broadcast」を通じて、日本国内でも世界に誇れる映像配信を誰もが実現できる環境を目指し、 今後も機能の改善と運用サポートを強化してまいります。

■ 「IBUKI Broadcast」の活用について

「IBUKI Broadcast」は、山岳地帯など通信環境の厳しいエリアを含むアウトドアイベントで、 低コストかつ高品質なライブ配信を行いたい主催者に最適なソリューションです。

導入・取材・協業に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

お問い合わせ先 株式会社OND Email:info@ond-inc.com Web:https://ond-inc.com/ Web:https://ibuki.run/

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